ドラム きっかけ



ラブアクチュアリーを最近観たんです。
クリスマス映画の傑作だと僕は思ってます。
それぞれの俳優がキャラクターと合っててすごく良い
映画です。

この映画で一番目立ってたのは実はこの男の子だと
思うんです。

トーマス・サングスター君ですね。
映画の中で彼は好きな女の子のためにドラムの練習
を始めるんです。

で、最後の発表会でその女の子のバックでドラムを演奏
する。うん、もう、この脚本がまず良い。意外とありそうで
ないパターンのシチュエーションです。

このトーマス君がなんかカッコ良いんですね。
子供なのに雰囲気がある。こういう子たまに見かけます。
なかなかお目にかかれないですが。

僕はちょうどアコギも挫折しかけてて、
音楽厳しいな~なんて思ってたんですよね。

そしたら、なんかよく知らない雰囲気のある少年が颯爽
とドラムを女の子の後ろで叩いてる。

「ん、ちょっとやってみてえな。おもしろそうだな。」
と思いました。

駄目ですね、30歳がこんな少年に影響受けてちゃ。
でも、なんかこの子は本当に良かった。ドラムやってみて
えなって思わせる程のスゴさを彼には感じました。

だから、今はドラムやってるし、今度バンドでセッション
します。

トーマス君ありがとう。あなたのお陰でドラムに出会えた。
あなたは偉大な俳優だと思います。

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