投稿

4月, 2013の投稿を表示しています

アップダウン奏法とは。

初心者ですので、感じた事を書きます。 ドラムはリズムを刻む楽器だと思うのです。 メインとなるのはハイハット、スネア、バスドラ。 で、特にこのハイハットのリズム刻みは重要な のではないかと思うのです。 右手で刻み、それに合わせてスネアとバスドラ を加えていくイメージ。だから、この右手が狂う と全体が狂う事になります。 だから、この右手の動きの技術が非常に 重要なのではないかと着目しました。 動画など参考にしようとしましたが、断念。 一度習いにいきました。 右手の動きが変わりました。 「アップダウン奏法」です。 具体的に説明しますと、 まず一度叩く → で、戻る時にもう一度「コツッ」と ハイハットに触れてからまた次叩くというものです。 利点 ・一度の動作でまず二回叩ける。 ・労力が二分の一。 ・腕のしなりが利用できるので、ハイハットの音質、 音量が上がる。 この三つです。 早い曲にも対応ができますし、 腕のしなりが使えるので、叩いていて非常に楽。 あとは左手のスネア、右足のバスドラを 右手に合わせてストロークできるように練習す る。 初めはゆっくり、それから少しづつスピード アップですね。

若いうちの苦労は買ってでもしろ。

今思えば1歳から24歳までは本当に楽々だった。 両親がいて、学校に行かせてもらい、塾に行かせて もらい、ピアノを習わせてもらった。 服も靴もカバンもほしいものは何でも買ってもら えた。今思えばすごい恵まれてたと思う。 24歳で新卒で入社して2年3ヶ月で解雇を言われた。 その後、自動車営業をして、6ヶ月で解雇。で、塾 の教室長は半年で契約解除。試験監督員(正社員) は2ヶ月で解雇。 この6年間は濃かったね。本当に。 でも今思うとたったの六年間なんだね。 精神と時の部屋にいたような6年間だった。 今は少ないけど、給料を安定してもらえそうな 職場にいる。バンドも結成されそう。ドラムも少しづつ 上達してる。 それはこの6年間があったからだったと思う。 この6年間は本当に大変だったけど、僕の宝物。 写真とかそういうのないけど、僕の記憶の中では ずっと生き続ける思い出です。 この苦労を糧にして、そろそろ夢かなえたい。 これからも頑張ります。