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バンド探しと転職活動は少し似てる。

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今、ボーカルとしてバンドを探してます。 なかなか良いバンドというか、良い人と巡り会えません笑。 少し転職活動の時期を思い出します。 転職活動もなかなかうまく行かなくて困って、悩む時期が あったような気がするからです。もちろん、転職活動のほう が数倍シビアですけどね。 僕も色々希望があり、先方にも色々希望があって。 それがうまくマッチしないといけないとうまくいかないと思う。 別途、人間性とか人間としてのクオリティも合っていないと うまく行かないでしょうしね。 バンドは協力し合わないといけないでしょうから。 僕はラルクアンシエルが好きなんですね。 彼らはロックバンドなんですが、所謂ロックではないと思うんです。 多分、それを彼らも狙ってやってるんだと思う。 でも彼らの一番の武器はおそらくなんですが、なんともいえない オシャレな雰囲気なんだと思う。なんかカッコいい。なんか他と 違う。そういうモノを彼らはもっている気がするんです。だから、 好きなんです。 hydeとtetsuがラルクを象徴してると思う。なんかロックっぽくない。 でもカッコイイというか。変な言い方をすると「あいつら、ズルイよ。」 みたいな感じですかねえ。 ロックっていうとなんか強面の男のイメージありますけど、 そういうのはもう古いと思うし、ちょっと違うと思う。かと云って ビジュアル系っていうのもね笑。だから、僕は好きなジャンルを聞かれる と困るんですね。ラルク以外はあんまり興味無いので。

働き方

僕は新卒である会社に入って今は正社員ではないんですが、 それぞれに働き方というのがあると思っていて。 9時~17時の勤めが良い、好きだと考える人がいれば、 働きたい時働けばいんじゃない?仕事は集中だよ。と考える 人もいると思う。 というか社会人は9時~17時の勤めをするべきだ。それが 社会人だ。働くとはそういうものだ。と考えていました。 でも続かない。ヘバッてしまう。力が継続的に発揮できない。 そして、悔しい思いをする。自己嫌悪になるというサイクルが ここ何年か続いていました。 客観的に考えると多分真面目なんでしょうね。親もサラリーマン でしたから。でもね、自分に向いたやり方や方法も考えない といけない。自分に合ったスタイルっていうのがあると思うの です。 僕は頑固に正社員に拘ってきました。 スーツを着て、ネクタイを締めて、革靴を履いて毎日出勤する 事こそが働く事なんだと考えてきました。 でも、もしかしたらそれがすべてではないんじゃないか? 他にもやり方あるんじゃないかい?とようやく考えられるように なってきた気がします。 頑固の殻が少し溶けてきたというか。 でもやってきた事は無駄では無かったんじゃないかと信じたい ですけどね。 働くって難しいですね。そして、ちゃんと自分に合ったスタイル というのを模索しながら人は生きていくんだろうなと思います。

HARA+に軍配!

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恋の魔力ですね。ガリレオの主題歌です。 三人の歌を聴きました。A-Linさんと少し迷いましたが、 HARAさんが一番良かったです。 曲の雰囲気と歌手がまず一番マッチしてますね。 曲調がかわいいポップスのようなイメージなので、歌手も ちょっとかわいらしい女の子みたいな感じのほうが合います ね。A-Linさんはちょっと大人っぽい感じなんですね。 あとはなんていうのかな、一番HARAさんが三人の中で 歌手っぽい感じがします。わからないですよね笑。 なんというか、歌ってる姿が一番決まってる。 雰囲気やたたずまいなんかが一番HARAさんがカッコよく 見えますね。パフォーマンスが決まってるというのかな。 韓国の音楽業界はグループで共同生活したり、レッスン 漬けの日々を送ったりすると聞きました。相当厳しい業界 なのでしょう。兵役がある国ですから。 HARAさんからはもちろん歌ってる時、そういうの感じない ですけど「強い雰囲気」はちょっと感じてきます。それは 根性とか、気合とか泥臭いものではなくてなんか強い感じ。 KARAはなかなかやるグループだと言うのは知ってました。 日本の歌手もうかうかしてられないかもしれません。

glamorous skyは女性には歌えない。

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この写真は新宿のNODEというスタジオのドラムです。 PEARLです。青が爽やかでカッコいいですね。 僕はドラムも好きなんですが、歌うのも好きです。 で、Glamorous Skyという曲がとても好きなんですが、 中島美嘉の声量だと厳しいですね、この曲は。 Acid Black Cherry のyasuバージョンのほうが良いです。 たぶん、こういうロック調の曲って女性ボーカルには厳しいの かもしれません。 なんていうのかなあ、パワーが足りない。 迫力とも違う、なんというかロックの威圧する感じがやっぱり 女性ボーカルだと厳しいのかもしれない。 あるバンドで「世界が終わるまでは」のドラムをやってて、 女性がボーカルなんですが、演奏に声がかき消されちゃうん ですね。 何言ってんだか、聞こえない笑。演奏してる側の心理としては 「もっと声出せよ、頑張れよ!」ってどうしてもなってしまう。 ジュディマリのYUKIは結構パワーありましたね。 あれは結構パワーありましたけど。over driveとかもカッコよかった。 でも、やっぱロックは男性ボーカルなのかな。とも思う。 シャウトというかね。心からの叫びみたいのは女性には出せない のかもしんない。