早打ち系とゆっくり系
この写真は渋谷のgateway studioに行った時の写真です。 派手なドラムでした。金ピカでしたね笑。 それは良いのですが、ドラマーにも早打ち系の人とゆっくり系の人が いるのが最近わかってきました。早打ち系の友達とスタジオに入った のですが、「ゆっくりな曲が苦手」と言います。 僕の場合は逆でゆっくりな曲のほうがしっくりきます。 だから多分、彼はロックのほうが合ってるんじゃないでしょうかね。 僕の場合は逆で、ポップスなどが合ってるんだと思います。 8ビートの時などですが、彼を見てるとどうしてもハイハットは強いの ですが、スネアとバスドラが弱いですね。 特にバスドラが弱い。 早打ちだから、忙しいから、しょうがないのかなあ。 バスドラは低音なので、響くのです。 響くから他のパートの人もリズムがとりやすい。 うまく表現できないんですが、「ドン、、、ドン、ドン」と響く感じです。 スネアも左手で大変ですけど、「バシっ」と乾く感じ。 むしろ、ハイハットは僕の場合はちょっと弱めを心掛けています。 カンカン鳴るとちょっと邪魔になってしまうので。 でも、たまにこうして他のドラマーとスタジオ入るのも勉強になって 面白いなと思うのでした。